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葉

診療内容

一般歯科

虫歯から歯周病までしっかり治療します。いつまでもご自分の歯で楽しく生活できるようサポートします。

一般歯科

虫歯治療

むし歯菌に侵されてしまった歯は、極初期のむし歯以外は、削って治療しなければなりません。全ての治療は保険で修復することが可能です。
人間の体で唯一歯だけが自然治癒することがありません。ですから治療で削り取った歯は、詰め物や被せ物をして元の歯の形に修復します。

歯医者の道具

レジン充填
初期の虫歯で、削った部分に修復用の材料を詰めて元の形になおす治療です。保険適応でも白い詰め物が可能です。


インレー修復
虫歯を削り、部分的に詰めます。型を取ってから修復物を作ります。保険治療では白い歯を入れることはできません。

 

クラウン修復
虫歯が大きい場合は、削った後、全体を被せます。保険では奥歯に白い歯を入れることはできせん。前歯は犬歯までならレジンを前装したものを入れることが出来ます。

歯周病

お口の中の細菌は体中で一番多く手の40万倍とも言われています。汚いと思われている肛門の2万倍細菌が多いのです。
歯みがきをキチンとする人で2000億個、みがかない人だと1兆個の細菌があると言われます。歯みがきをしないと歯周病のリスクは5倍と考えられるわけです。
口中に食べかすが残っていると細菌がこれを餌にして増殖しプラークと呼ばれる菌の塊を作ります。このプラークが歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨に炎症を起こします。
そして口の中だけではなく全身に悪影響を及ぼします。よく言われるのは糖尿病と歯周病の因果関係です。

歯を失う原因の1位は虫歯ですが2位は歯周病なのです。35歳から54歳では85~90%の人が歯周病に罹っていますので早い時期から歯周病対策をすることが大切です。

歯医者

<歯周病の治療方法>


初期段階
歯垢沈着予防から歯石除去を行います。これが歯周病治療の基本です。


重度段階
歯肉の奥に溜まった汚れが歯垢・歯石除去で取れない場合は歯周外科治療が必要になります。

小児歯科

小児歯科

子どもの歯

お子様は自分の言葉で自分の歯のことを上手に言うことができません。そのため歯科で早期発見早期治療を行うことが大切なのです。
日々のブラッシングでお母様やお父様などご家族が注意深く歯の状態を観察し、定期的に歯科で検診することが重要です。

乳歯

乳歯は決して使い捨ての歯ではありません。成長期の食生活を支えています。また大人の歯と歯並びにも大きな影響を与えます。

子ども歯の治療

歯医者は子どもにとって痛いことをする嫌な場所になってはいけません。健康な歯を保つために定期的に通う楽しい場所にならなければなりません。
当院ではお子様に歯医者に慣れてもらう所から始め、少しずつ根気よく治療を進めていきます。お子様と歯医者がご家族のような信頼関係で結ばれてこそ初めてかかりつけ医と言えるのです。

小児歯科
歯磨きの指導
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